眼鏡がずれるのが嫌!眼鏡がずれる理由と対策法
体を動かすたびに眼鏡がずれてしまうとストレスがたまりますし、眼鏡がずれてレンズが正しい位置にないと頼りない印象になったり、老けて見えてしまうこともあります。眼鏡がずれる理由には、眼鏡の変形、鼻パッドの変形、眼鏡が顔の形に合っていないことが挙げられます。
眼鏡を掛けたり外したりするときに、いつもどちらか片方だけに圧力がかかると眼鏡が変形して、左右のバランスが悪くなりずれる原因となります。また、眼鏡のねじが緩むことでも眼鏡がずれることがあるので、自分で見て明らかにメガネが変形しているときは購入した眼鏡店で修理してもらいましょう。眼鏡のネジが緩んでいるだけなら、専用のドライバーでネジを締めることもできます。自分でネジを締めるのが心配な場合は眼鏡店でネジ締めをやってもらいましょう。
鼻パッドが劣化したり、変形すると眼鏡がずれやすくなります。眼鏡をかけたまま寝てしまったり、眼鏡をぶつけてしまうと鼻パッドが変形することがあるのです。鼻パッドが変形してしまうと、鼻筋にしっかり当たらなくなるので、眼鏡がどんどんずれてしまいますよ。この場合は、自分では修理はできないので眼鏡店で修理を依頼しましょう。
もともと眼鏡が顔の形に合っていないことで眼鏡がずれてしまうこともあります。顔の形に合っていない場合は修理して解決する問題ではないので、買い替えを検討したほうがいいかもしれませんね。