お買い物の途中で賞味期限や値札を見るたび、 メガネの掛け外ししてませんか?
ふだんメガネは掛けないけれど、買い物で値札や賞味期限を見るときだけメガネを使う。そんな人、いませんか? でもバッグからメガネをいちいち出したりしまったりするのは面倒ですよね。そんなときに便利なのが、中距離と近距離を幅広くサポートした新しい遠近両用レンズ「お買い物ができる老眼鏡」です。
一般の遠近両用メガネと何が違う?
一般の遠近両用レンズは、遠距離・中距離・近距離という3つの距離に対応しています。「お買い物もできる老眼鏡」は、一般の遠近両用レンズに比べて遠距離ゾーンが圧縮され、中距離・近距離のゾーンが広く拡大されています。だから、スーパーなどでのショッピングの際も、わざわざメガネを取り外す必要がなく、手元の商品に記載された文字がはっきりと見え、より快適にショッピングを楽しめます。
一般の遠近両用レンズとは<遠><中><近>という3つの距離に対応したレンズです
<遠>:ドライブ等で遠くを見るときに必要になる視力
<中>:室内歩行・テレビ等の屋内で必要になる視力
<近>:パソコン・読書・賞味期限等の手元で必要になる視力
お買い物以外の生活シーンでも大活躍
「お買い物もできる老眼鏡」は、お店の中だけでなく、お家の生活空間での使用にも大活躍してくれます。屋内では、テレビを見るような中距離と、雑誌を見るような近距離の見え方がすごく重要。一般的な遠近両用メガネと比べても、中近距離をより幅広くカバーできているため、スマホやパソコンはもちろん、テレビを見るときもお料理をするときも、これ1本でOK。そういった意味でもこの「お買い物もできる老眼鏡」は、主婦のためのメガネとも言えるのかもしれません。
「お買い物もできる老眼鏡」は、とても便利で生活を快適にしてくれます。
素敵なフレームを選んで、ファッションとのコーディネイトを楽しむこともできるので、ショッピングやお出かけが楽しくなりますよ。普段のメガネと同じように、掛け外しの手間がないので、周りからも老眼鏡を意識されることがなく、気分も若々しくなります。ぜひ、一度お試しください。
「テレビも見える老眼鏡」は、お客様の声から生まれた 新発想のメガネです。
老眼鏡をかけて新聞や雑誌を読みながら、ふとテレビを見ようとして顔を上げても、ぼけていてよく見えませんよね。そんな時は、いったん老眼鏡を外してテレビを見て、また新聞を読むためにメガネを掛ける…。
次に、チャンネルを変えるためにテレビのリモコンボタンを見ようと老眼鏡を掛けて、またテレビを見る時は外して…。
何度もこんな面倒な掛け外しをしている大人世代の方も多いかと思います。
実際、老眼鏡に関するお悩みで以下のような声をよくお聞きします。
・老眼鏡だとテレビやパソコン画面が見づらい。
・老眼鏡は掛け外しが面倒。
・遠近両用だと手元の視野が狭くて不便。
そんな大人世代にいま人気を集めているのが「テレビも見える老眼鏡」です。
不便な掛け外しの悩みを解消した画期的メガネ
「テレビも見える老眼鏡」は、手元の広い視野とその先の距離までの視界をカバーする新発想の室内専用メガネ。「老眼鏡だとテレビやパソコンが見づらい」「でも遠近両用だと手元の視野が狭くて不便」「テレビを見るたびに老眼鏡をいちいちつけ外すのが面倒」といった老眼鏡ユーザーの方の悩みから開発された商品なのです。
手元はハッキリ見えるのに、数メートル先がぼやけていた従来の老眼鏡に比べ、数メートル先までハッキリと見えるので、視界がすっきり。一度かけてみればその快適さに驚きます。
テレビだけでなく会議や商談にも大活躍!
手元から室内のちょっと先まではっきりワイドに見える「テレビも見える老眼鏡」。それはテレビに限ったことではなく、例えば職場で資料を見ながらホワイトボードを使って会議をしたり、書類を見ながら会議や商談をするときなどビジネスにも大活躍してくれます。さらに、美容師、歯科医師、設計士やデザイナーなど、手元作業が中心の職業に職業に就かれている方々にもその人気はいまじわじわと広がりつつあるようです。
「手元と離れた場所」の両方が見えるメガネは、とても便利で生活を快適にしてくれます。
普段のメガネと同じように、掛け外しの手間がないので、周りからも老眼鏡を意識されることがなく、
気分も若々しくなります。ぜひ、一度お試しください。
20~30代に急増中の「スマホ老眼」とは?
ふと手元や近くを見たときに「ピントが合わない」「かすんだりボヤけたりする」…。
これまで45歳前後がピークと言われていた老眼の初期症状が、近年20~30代の若者世代にも急増中なのだとか。原因は、今やすっかり定着した「スマートフォン」にあるようです。
なぜスマホが老眼の原因に?
ふだん私たちが近くのものを見るとき、毛様体という筋肉で水晶体の厚さを変えてピントを調節しています。
そのとき筋肉(毛様体)は緊張状態にあるため、近くを見続けるほど筋肉は次第に凝り固まった状態に。
近距離で使用し、かつ小さな画面内の文字を凝視するスマートフォンなどは特にピント調節のための筋肉を酷使することになり、ピント調節機能が低下し、目のかすみが起こりやすくなるのです。これがいわゆる「スマホ老眼」。症状は一時的なことが多いですが、放っておくと頭痛や肩こり、全身の倦怠感などさまざまな健康障害につながる可能性もあるため、注意が必要です。
スマホ老眼を防ぐ4つの対策
1.90分に一度は休憩する
休憩は1回10~20分が目安。休憩中はなるべく遠くを見たりして緊張している眼の筋肉を休ませてあげましょう。
2.画面は「暗め」、文字は「大きめ」に設定
明るい画面は鮮やかでキレイですが、眼には大きな負担がかかっています。画面の明るさは「ちょっと暗いかな?」と感じる程度に設定すると、疲労も軽減されます。また、文字は小さいほど画面を凝視してしまう原因になるため、大きめの文字サイズを設定しましょう。
3.まばたきをする
まばたきには、瞳孔の筋緊張を緩和する働きがあります。集中しているときは特にまばたきが減少する傾向にあるので、スマホを使うときは意識してまばたきをしましょう。
4.専用メガネを使う
上下で異なる度数設計で、遠くはクッキリ、近くもラクに見える、調整サポートレンズもあります。
パソコン・スマホをよく使う人には特におすすめです。
おすすめ調整サポートレンズ
Q.調節力サポートレンズの快適な仕組みとは…
A.近くと遠くを視るレンズゾーンを効率よく分ける特殊設計です。
“近くがラクに見える”サポートゾーンと”遠くがハッキリ見える”クリアゾーンの2つのゾーンを設定して、ピントを合わせる目の調節力をサポート。レンズ下方は近くがラクに見えるように作用し、レンズ上方は遠くがよく見えるように作用します。パソコンやスマートフォンを見る頻度が多い30・40代のための調節力サポートレンズです。
スマホを使うのが当たり前の現代人にとって、もはや誰もがなる可能性のある「スマホ老眼」。
だからこそ、適切な対策できちんとしたアイケアを心がけていきましょう。
老け仕草よ、さようなら。大人メガネで若返り!
40歳を過ぎて老眼年齢になってきても、今までどうりのメガネを掛け続けていると、自分では気づかないうちに「老け仕草」をしていることがあります。自分ではまだ若いつもりでも、周りから見ると魅力が半減してしまうことも…。これってとても残念ですよね。
そうなる前に、ひとつでも下の仕草にあてはまったら、<大人のメガネ>に替えましょう。
では、どんなメガネを作ればいいの?
今までの若い時のメガネは「単焦点レンズ」といって、1枚のレンズで遠くが良く見えるものでしたしかし老眼世代には、「遠く」と「近く」、そしてその中間がよく見えるものが必要になってきます。
1枚のレンズの中に境目がなく度数が変化するレンズを「累進多焦点レンズ」といいますが、「遠く」「近く」「中間」の見えるボリュームによって、「遠近両用」「中近レンズ」「近々レンズ」など区別があります。
遠くも近くも良くみえる「遠近両用メガネ」や、室内やオフィスが多い方向けの「中近(室内)レンズ」、パソコンにの画面がよく見える「近々レンズ」など、使う目的や生活シーンに合わせた<大人メガネ>を持つことをおすすめします。
おしゃれなフレームで、気分も若々しく!
手元が見にくくなったけど、遠近両用メガネって急に老けた感じがして絶対いや、だから我慢してるのよ…。という方も多いのではないでしょうか?メガネ屋さんで相談するのも恥ずかしいし…。勇気がいりますよね。
だれでも自分が年をとったことは認めたくはないものです。
でも、大丈夫です。最近の遠近両用レンズは見た目は今までのレンズと変わりません。
はじめての遠近両用メガネに不安な方は、手頃な価格のメガネセットもたくさんあるので、試してみるのもありだと思います。
もちろん気に入ったおしゃれなフレームで遠近両用レンズを入れてもらうこともできます。今までと変わらないデザインのフレームでも遠近と気づかれずにおしゃれを楽しむことができます。
大人めがね(遠近両用メガネや中近メガネなど)にすると、今まで近くが見づらくて我慢していことが嘘のように、視界は快適になります。
きっと気分も若々しくなることまちがいなし。ぜひ、早めにお試しください。
掛けるだけマイナス5歳若返り!!とっておきのメガネ術
いつまでも若々しく、美しくいたい。永遠の女性の願いです。
でも、年齢とともにどうしても隠したいパーツが増えてきますよね。
その欠点をメガネで上手に補正して、若々しい表情にするコツをお教えします。
1.リフトアップ効果のあるフレームを選ぼう。
いつものシンプルなフレーム。でもちょっと地味なので、若々しい印象ではないですよね。
若々しく見せるなら、メガネの縁の下のラインが上向きのフレームを選びましょう。
さらに、縁の上部分の色が濃いフレームなら、視線が上の方にいくので、
リフトアップ効果が期待できます♪
2.メイク効果のあるフレームを選ぼう。
肌なじみの良いブラウンのデミ柄にアクセントとしてライトブルーがさし色として入っていることで、目元を明るくアイシャドーのような効果が期待できます。
(ちなみに、デミとは「半分」「部分的」という意味で、茶系をベースとしたコンビ色のフレームが“デミ柄”と呼ばれています。わかりやすく言うと、べっ甲風の柄です。)
フレームひとつで簡単に、お顔の印象は変わります。素敵なフレームで心も表情も若々しくなってみませんか?
知っておいて損はない!メガネパーツの名前
メガネを買う時、お店の人に「リム」とか「テンプルが」とか言われても何のことか全くわからないこともありますよね。メガネのパーツの呼び方を知っておけば、お店の人との会話もスムーズになります。良いメガネ選びのために大切なので、ぜひ覚えておきましょう。
リム
「リム」とはレンズを入れる枠のことです。リムの種類には、「フルリム」「ハーフリム」「ツーポイント」「アンダーリム」などがあります。それぞれ、レンズと接しているリムの箇所に応じて名前が付けられています
ブリッジ
レンズの間の橋渡しをする部分のことを「ブリッジ」と呼びます。これはその名前通りの意味ですね。ここもデザインのポイントになります。
鼻パッド、鼻当て
鼻を両脇から挟んでメガネを支えるための部分です。
セルフレームでは、ブリッチ一体型のデザインもあります。
テンプルに続いて、この部分のできでメガネの掛け心地が大きく変化します。
クリングス
鼻パッドを取り付ける部分。掛け心地の調整の時に、鼻パッドの角度を調整する、とても重要なパーツのひとつです。クリングス。英語の『cling』(【くっつく】や【しがみつく】)に由来しています。
智(ち)、ヨロイ、ブロウ
リムからテンプル(つる)につながるメガネの両端部分。 ヨロイとも称されます。智「ち」と言う場合もあります。テンプルの開閉で最も負荷がかかりやすい部分です。
メタルフレームでは独立したパーツで智を作り、リムにロウ付けしている場合も多く、そのパーツは「ヨロイ」呼ばれます。
フロントの輪郭を握るキーとなる部位 なので、ブリッジとともにデザインのポイントとなります。
ヒンジ・丁番(ちょうばん)
丁番(チョウバン)・ヒンジはフロントとテンプルをつなぐ開閉する部分。
ネジを使うタイプが一般的です。スプリングを内蔵させ、外側に開く構造のものは「バネ丁番」といいます。最近では、丁番を一切使わないメガネもあります。
テンプル・うで・ツル
メガネの横の部分全体のことです。「ツル」とも呼ばれます。弾力性と耐久性が求められるほか、デザイン的にも、メガネのイメージに大きく関わるパーツです。
モダン・先セル
耳あて、イヤーパッドということも。テンプル先端の耳にかかる部位 、もしく は、そこに挿し込まれたり、貼り合わせられたプラスチック樹脂を指します。
加重がかかる箇所で掛け心地の良さを大きく左右するため、形状や素材に工夫が加えられていることが多いパーツです。装着時にはあまり目立ちませんが重要な部分といえます。
ご存じですか? メガネにもサイズがあります。
洋服には S・M・Lなどのサイズがありますが、メガネにもサイズはあるのでしょうか?実はメガネフレームにもサイズの違いがありますが、知らない方も多いようです。フレームサイズの違いで、掛けた時の見た目の印象も違いますし、サイズによっては、見え方も差がでできてしまいます。ここではサイズ表示の見方についてご紹介いたします。
フレームのサイズ表示
写真のように、テンプルの内側にミリ単位で表示されています。メガネフレームのサイズ表示は、一般的にレンズの横幅と鼻の間の 鼻幅・テンプル(耳にかかる部品)の長さの3つで表示されています。この数字をマスターすれば、ジャストサイズのメガネを見つけることができます。※一部サイズ表記のないフレームもございます。
例えば、47□21−145の場合
レンズの横幅/47mm
鼻の間の鼻幅/21mm
テンプルの長さ/145mm
平均的なメガネサイズはどれくらい?
メガネのサイズを測るのは、「顔の中で最も横幅の広い箇所の長さ」です。一般的には頬骨の近くが最も広く、日本人頭部寸法データベース2001によると、
女性は138㎜ 男性は147.7㎜ だそうです。
なので、国内で流通しているフレームでは成人女性平均=玉幅が50mm~54mm、鼻幅や16cm、テンプルの長さは140mmくらい。成人男性平均=玉幅の平均は52mm~56mm、鼻幅は18mm、テンプルの長さは145mmくらいがです。豊富なサイズが置いてあるお店なら、お顔が小さめ、大きめの方もぴったりのフレームを探すことができます。また、どうしてもサイズが合わない場合、ブリッジ幅やテンプル幅は、ある程度メガネショップでの調整が可能なので、この数値に当てはまらなくても市販されているフレームを使用できることがあります。
顔のサイズは十人十色。豊富な種類の中からピッタリのメガネフレームをお探しください。きっとジャストフィットのサイズが見つかりますよ!
似合うメガネの選び方⑤眉とメガネの関係!
似合うメガネを選ぶ時に一番のポイントは何でしょうか?
それは「眉」です。まずはご自分の眉の形をよく見てみましょう。アップラインか、カーブタイプか、スレートなタイプか?眉とメガネの上の部分のラインを良くを近づけるとより自然な印象となります。
イラストのように、自身の眉とメガネのトップリムを同じラインにすると、印象をかえずにスッキリとみせることができます。
目と眉の距離も大切です。目と眉の間が狭い方は縁の細いタイプが似合いますし、目と眉の間隔が広い方は、縁の太いタイプや、トップリムに色や、太さのアクセントのあるフレームが似合います。ぜひ、眉をポイントに、素敵なメガネスタイルを演出してみませんか?
似合うメガネの選び方④フレームのタイプ
メガネのデザインにより、相手に与えるイメージは変わってきます。
自分のなりたいイメージを演出できるメガネを選びましょう。
メガネの玉型(デザイン) もメガネの選び方のポイントの一つです。イメージがわかればメガネ選びのヒントになります。
似合うメガネの選び方③メガネの形状の特徴
メガネのデザインにより顔型のウイークポイントカバーすることができます。大方の場合、「顔の造作と逆のものを選んで頂くこと」に効果があると言われています。
例えば、面長の方は、上下のボリュームのあるメガネ。丸顔の方は、角張ったメガネ。あごが張っている方は、斜め上方にポイントのあるメガネ。眉の薄い方は、上方が濃いメガネ…という具合です。 メガネのイメージが顔に与える影響を考え、どのような顔の方に似合うか、あるいは避けた方が良いかをまとめました。
メガネの形状の特徴
メガネは大きくは直線的なデザインと曲線的なデザインに分類できますのが、それぞれ似合うタイプと避けた方が良いタイプがあります。
■おすすめしたい方
・シャープなイメージが欲しい方。
・優しい顔立ちできりりとさせたい方。
・おさな顔の方で、知的で大人らしい印象が欲しい方。
・ふっくら肉付きの良い顔できりりとさせたい方。
■避けた方が良い方
・ほっそりとして骨ばった顔。
・優しく見せたい方。
・さびしい感じの方。
・神経質なイメージの方。
■おすすめしたい方
・きつい印象の方で優しく見せたい方。
・男性的な顔立ちでそれをカバ ーしたい方。
・ほっそりとした肉付きでふっくらソフトに見せたい方。
■避けた方が良い方
顔型や顔の各部分が曲線的で、それを強調したくない方。
このように、目の錯覚を利用して、フェイスラインやパーツのバランスを整え、理想のイメージへと近づける選び方です。メガネフレームを掛けることで欠点をカバーしたい方にオススメの選び方です。
似合うメガネの選び方②顔型別
どんなメガネでも似合う「卵型」の輪郭を基準に、「面長」「三角顔」「四角顔」「丸顔」の4つの輪郭に分類して、それぞれに似合うとされるスタイルのメガネをご紹介します。
メガネのデザインにより顔型補正ができます。
大方の場合、「顔の造作と逆のものを選んで頂くこと」に効果があると言われています。
例えば、面長の方は、上下のボリュームのあるメガネ。丸顔の方は、角張ったメガネ。あごが張っている方は、斜め上方にポイントのあるメガネ。眉の薄い方は、上方が濃いメガネ…という具合です。
これらの法則に沿っていけば、似合うメガネを選ぶことができます。