2017.09.01
LIFESTYLE
マスク時のメガネ曇り対策実験報告
インフルエンザ予防、風邪を引いた時の咳エチケット、花粉症予防と冬から春にかけてはマスクが活躍する季節となります。
その時に不便になるのがメガネレンズの曇りです。
マスクもだいぶ改善が進んできましたが、やはり曇ってしまいます。
では、メガネの曇り止めはどんな対策があるのでしょうか?
下画像のような機械を用意して「曇り止め対策実験」を行ってみましたので、
曇り止めを付けた場合の効果を実際に確認してみましょう。
以下に、実際の効果の程をご紹介させて頂きます。
①まず片方のレンズに曇り止めを付けます。
②全体に塗り付け、20秒程置いてから拭き取ります。これで曇り止め膜が付きました。
③ポットの湯気の上にメガネを持ってきました。
④ 曇っていませんね! 驚きの効果を実証しました!
レンズの中には、曇り予防コーティングのレンズもありますが、結局は薬剤を定期的に塗る必要があるので、市販の曇り止めでも充分だと思います。
冬から春にかけて、例年の何十倍ものお客様が曇り止めを購入して頂けました。
こんな目線で見て行くと、ちょっと生活に役立つ小物、不便を解決する小物が沢山あります。
これからも季節に合わせた、小さな提案を楽しくお客様に伝えて行こうと考えています。