2020.06.30 LIFESTYLE

お散歩メガネでまぶしさ対策!? クリアな視界でデコボコ道もしっかり見えて安心

ようやく外に出て体を動かせる時間が増えると思ったら、しとしと梅雨がやってきました。この季節、ずっとおうちの中にいるだけでは体も気持ちも沈みがちに。やはり梅雨空の合間をぬって朝夕のお散歩でリラックスする、これは健康対策として欠かすことはできない楽しみの一つですね。

でも、実際の散歩中では、眼の健康面でいくつか気になることがあります。まず、初夏は眼に有害な紫外線量が一年で最も多い時期です。紫外線は特にシニアの眼に悪影響を及ぼすといわれており、せっかく元気に体を動かしていても、眼から有害紫外線が入り込んでいたら健康面では大きなマイナスとなります。また、屋外のまぶしい日差しや雨上がりのぼんやりした視界では、信号などが見づらい、濡れた歩道やデコボコ道などで思わずつまずくなど、安全面での注意が必要となっています。

そのようなお散歩の不安を解決するアイテムに、有害光線やまぶしさから目を守るメガネレンズがあります。紫外線100%カットはもとより、眼に有害なブルーライト(青色光)を軽減するレンズ、路面のギラツキを減らし、ぼんやり視界をすっきりさせるレンズなど、アイプロテクション効果の高いレンズが次々と発売されています。レンズによって色合いや濃さなどさまざまなバリエーションがあり、また使用する場所でもいろいろなおススメがあるようなので、是非一度、お近くの眼鏡店でご相談、お試しされてはいかがでしょうか。