2020.01.06 HEALTHCARE

老眼鏡って本当に必要?使わないと全身に影響が!

「最近、近くが見にくいな…」と感じたことはありませんか?それは老眼のはじまりかもしれません。

老眼というのは病気ではなく、年を取ると誰でもなってしまうもの。目の中にある水晶体というレンズが加齢により固くなり、眼のピントを合わせにくくなる状態のことを言います。

新聞などの小さな字が読みにくくなるだけでなく、薄暗い場所で見えづらい、ピントを合わせるのに時間がかかる、などの症状が現れます。

老眼は治らないため、老眼鏡をうまく活用することが大切。

一般に目の調節力は40歳頃から低下し始め、45歳前後から老眼鏡を使い始める人が増えてきます。その後も調節力は徐々に低下し続けますが、ほとんどの調節力が失われる60歳前後で老眼の進行は止まります。

「まだなんとか見えているから老眼鏡は必要ない」「どうせすぐに度数が変わってしまうからもっと老眼が進行してから作ればいい」と思う人もいるかもしれません。しかし、無理に近くを見ようと目を酷使すると、身体にさまざまな不調を引き起こす原因となることも。目が疲れるだけでなく、頭痛や肩こり、さらには自律神経にも影響を与え、胃腸障害など目から遠く離れた部位にまでダメージが蓄積されます。

そのため、健康のためにも自分の目に合った老眼鏡を使うことが重要なのです。