2017.09.01 OTHER

メガネ・補聴器の用語集 た行

玉形

レンズ外形のデザインのこと。

智(ち)

テンプルと連結するフロントの両端の部分。

チタン

最近のメタルフレームではもっともよく使われている材質。
非常に軽く・強く・弾力性があり、肌に優しい。
皮膚のかぶれが起きにくい素材なので、金属アレルギーの方にも安心。塩分に対してほとんど錆びないため、汗に強いという特徴があります。

調光レンズ

紫外線と可視光線の一部の光の量によって色の濃淡が変化するサングラスレンズ。室内では透明、屋外ではサングラスとして使用できる。

丁番(ちょうばん)

開閉時に可動するパーツ。商品の設計により、バネ機能を持つもの・丁番・板バネ構造を持つもの・特殊構造を用いたクッション構造を持つものなど、快適な装用のために様々な工夫が施されている。「蝶番(ちょうつがい)」「ヒンジ」とも呼ばれる。

ツーポイントフレーム

レンズを支える縁の無いメガネフレーム。素顔の印象があまり変わらず、また、どんな洋服、どんなTPOにも掛けて行けるデザインが多いのも魅力。リムレスフレームともいう。

 

ティアドロップ

玉型の1つ。三角形に近いが角は目立たず、野菜のナスの様な形状をしています。

 

テンプル

サイドからのルックスを支配する部位。頭の幅に合わせて広がるため、掛け心地に大きく影響を与える。耐久性や弾力性が問われ、超弾性を持つ合金素材が使われる場合がある。『腕』『ツル』とも呼ぶ。