メガネの用語集 は行
ハードコート
レンズ表面を硬質膜でコーティングし、プラスチックレンズのキズつきを防ぐ。
ハードマルチコート
反射防止とキズ防止の両方をコーティングし、明るくはっきりした視界を確保する。
ハーフリムフレーム
一部分のリムがないタイプのフレーム。レンズに溝を掘って、リムのない部分はナイロン糸などでレンズを固定する。
鼻盛り
セルフレームなど鼻パッドがついていないフレームに、鼻盛り加工といって高さなどを変える手法で調整・調整すること。
バネ丁番
ばねが組み込んである丁番のこと。
バレル型フレーム
樽の形をしたフレームで、スクエア型の天地がややふくらんでいるタイプ。やわらかい印象を与えるので、女性にも人気がある。
ピュアチタン
プラチナ並みの耐腐食性を持ち、アレルギーフリーという点からも肌に密着するフレームとしては最適。鉄よりも約2倍の強度をもつが、粒子の密度が低いため鉄より約40%軽い素材である。
ヒンジ
本来「ヒンジ」とは「丁番(蝶番)」のこと。開閉時に可動するパーツ。
フィッティング
メガネを掛ける人に合わせて調整する作業のこと。
バレル型フレーム
樽の形をしたフレームで、スクエア型の天地がややふくらんでいるタイプ。やわらかい印象を与えるので、女性にも人気がある。
フォックス型フレーム
目尻が上がったデザインのフレーム。レンズが小さく、フレームの横幅が広いのでファッショナブルな印象がある。「モンロー型」とも呼ばれる。
ブリッジ
左右のリムを繋ぐ部品のこと。
フルリムフレーム
レンズ全体に縁があるタイプのフレーム。もっともオーソドックスなメガネフレーム。
ブロー
フロントのリム上部のこと。またはその部位が左右で連続したもののこと。
フロント
ブリッジ・リム・智に代表される眼鏡フレーム前面部の総称。
ヘキサゴン型フレーム
玉型の1つ。6つのはっきりとした角があるデザイン。
べっ甲
鼈甲(べっ甲)はタイマイという海亀の一種の甲羅・縁甲・腹甲を巧みに加工・細工したもの。黄色い部分が多いほど、また透明度が高いほど高価になる。
ボストン型フレーム
玉型の1つ。逆おむすびのような丸型タイプのデザイン。
ポリカーボネイト
耐衝撃性にすぐれたポリカーボネートでできたレンズのこと。スポーツ選手のメガネやゴーグル、安全保護メガネとして、子供用のメガネに、おすすめです。レンズ破損によるケガの回避に使用されています。