2024.01.31 OTHER

もしもの備えに眼鏡を用意しておこう

自然災害や緊急事態に対する備えは、私たちの生活を安全かつ円滑に進めるために不可欠です。そのなかでも、視力を確保することはとても大切で、メガネの備えが必要になります。もしものときに備えるために、眼鏡を用意しておく重要性について考えてみましょう。

【ポイント】コンタクトレンズ以外にまたはコンタクト+メガネのご準備を!

まず考えられるのは、災害時におけるコンタクトレンズの使用の難しさです。水不足や清潔な状態の確保が難しい状況下では、コンタクトのケアが適切に行えなくなる可能性があります。その際、普段コンタクトを使用している方は、地震や台風などの災害が発生した場合、外出時でも眼鏡を常備しておくことで、安全かつ確実に行動することが出来ます。

また、眼鏡は日常生活においても予期せぬトラブルに備える有効な手段です。眼鏡をかけないと運転できない方や、仕事で視力の補正が不可欠な方は特に、常に眼鏡を手元に置いておくことで、急な外出や緊急事態にも素早く対応することが可能になり、安全面でのリスクを軽減ができます。

自然災害時や緊急時においては冷静で的確な判断が求められます。視力のサポートがあれば、情報の確認や行動の調整がスムーズに行えます。視力補正が必要な方が眼鏡を用意しておくことは、安全性と生活の質と向上に繋がります。非常時においては、視覚的な情報の重要性が増すため、眼鏡は単なる補正器具ではなく生命を守るための内部と言えるでしょう。

防災リュックの中身は…

●非常時に持ち出し袋に予備のメガネを!

※使い捨てのワンデーコンタクトも良いですが、つけ外しの際に手が清潔とは限りません。

●処方箋の控え(コピー)を入れておくと◎

●メガネは、ケースに入れて枕元に!

※地震によって物が倒れて破損がないようにしまししょう。

まとめ

災害はいつ起きるのか分かりません。水や食料を確保するようにメガネも生活には欠かせないアイテムです。

日頃から使用しているメガネが見づらい、また、メガネがゆるいなどございましたらお近くの眼鏡店へご来店下さい。

お待ちしております。

お近くのウインクチェーン加盟店までご相談ください。