2020.08.09
LIFESTYLE
マスクによるメガネの曇りを解消!着用のコツや便利アイテムを紹介
風邪をひいたときはもちろん、感染症予防や、花粉症対策でも着用する機会の多いマスク。しかし、メガネの人がマスクを着用すると、レンズが曇って不便ですよね。ですが、ちょっとした工夫でメガネの曇りは防ぐことができるんですよ。いくつかの対策を紹介します。
- マスクの着用の前にちょっとひと工夫♪
マスクと鼻や頬の周りに隙間があると、そこから漏れた呼気でメガネが曇ってしまいます。そのため、マスクを着用するときはなるべく上部に隙間を作らないのがポイント!
ワイヤー入りのマスクなら、しっかり顔の形状に合わせて折り目を付けるだけでも、曇りにくくなりますよ。また、マスクの上部を内側に折り曲げるのも効果的です。「折り曲げると見た目が気になる…」という方は、マスクの上部と顔の間に畳んだティッシュを挟む方法もおすすめです。
- 防雲対策アイテムを使う
頻繁にマスクを利用するのなら、いっそ防曇レンズのメガネに変えてしまうのも手。また、メガネが曇りにくいよう設計されているマスクや、メガネに塗って使う曇り止め液など、便利なアイテムを活用するのもいいですね。
メガネが曇ってしまうと、前が見づらく危険です。マスクによるメガネの曇りは簡単な方法で解消できるので、ぜひ取り入れてみてください。