2019.04.10
HEALTHCARE
コンタクトレンズと眼鏡をうまく使い分ける方法。おうち用メガネの選び方。
普段からコンタクトレンズをつけている人の中には「眼鏡を持っていない」という人もいるかもしれません。ですが、長時間コンタクトレンズをつけていると頭痛や肩こりなどの不調が出やすくなることがあります。できれば、日中はコンタクトレンズ、家に帰ったら眼鏡をつけてコンタクトレンズと眼鏡をうまく使い分けると目への負担を減らすことができますよ。
コンタクトレンズをつけているときに肩こりや頭痛で悩んでいる場合は、家に帰ったら眼鏡に付け替えるのがおすすめです。「おうち用」の眼鏡を1つは作っておくと安心です。おうち用の眼鏡はくもり止め機能が付いたレンズのものやレンズに傷がつきにくいコーティングがされているものを選ぶと実用的で長く使うことができますよ。例えば、くもり止め機能がついている眼鏡であれば、料理や食事中でもレンズが曇りにくく気にならずに快適に。
その他、ブルーライトカットするコーティングもあり、家でPCやスマホをいじる際にブルーライトカットをしてくれるものもあります。青色光(短波長光)は散乱しやすく、まぶしさやチラツキを抑えて眼にやさしさを与えます。