2017.09.01 OTHER

ミラノのメガネ店について

多くの超有名ブランド発祥の国として有名なファッションの国イタリア。
その中でもイタリア北部にある都市ミラノは、GUCCI、アルマーニ、プラダ、フェンディなどが誕生した世界的なファッションの街として知られています。

アパレルやバックなどのファッションアイテムのみならず、メガネのファッションについてもイタリアは最先端の国。毎年ミラノで開催されるメガネの展示会には世界中からバイヤーが集まります。

ミラノの街中を歩く人たちはメガネもオシャレなものを掛けている人が多く見られます。
そこで今回は、ミラノ市内のメガネ店の様子を少しだけご紹介。

ミラノといえばドゥオーモ。世界最大級のゴシック建築で、完成まで500年もの歳月が掛かっています。

ドゥオーモの広場からはサングラスで有名なRayBan(レイバン)の看板が見えます。
RayBanはイタリアのメーカーから販売されており、数多くのセレブも愛用する世界中で人気のブランドです。

石畳の街を歩けば街中にはトラムと呼ばれる路面電車が走り、ミラノでは地下鉄と共に重要な交通機関として役割を果たしています。

 

古い建物が多く残った、とても歴史を感じさせる街並みが広がります。

そのようなミラノの街中にはメガネ店がいくつか見うけられます。
ショッピングセンターがほとんど見られないので、全て路面店で、チェーン店らしき店舗から個人店と思われる店舗まで、大小合わせて10店舗ほど確認できました。

実際に店舗内に入ると、日本のメガネ店とは若干雰囲気が異なりますが、基本は自由にフレームを掛けられるよう陳列されており、店舗のスタッフに「日本から来たメガネ屋です。」と伝えると快く見学させてくれました。

 

 

あるメガネ店では看板犬(?)のお出迎えもありました。

路面店ということもあり、ウィンドウディスプレイには力が入っていて店舗の前を通る人たちの注目を集める工夫がいたるところで見られました。

また、休憩時間を設けている店舗がいくつか見られ、休憩時間にはカギが掛けられています。

ミラノという都市部の店舗であるためか、今回見学させて頂いたメガネ店では有名ブランドのフレームを多く販売しているように見受けられました。
また、街を歩く人たちも老若男女問わず有名ブランドを中心にオシャレなメガネを掛けている人が多く、メガネのファッション化はかなり進んでいると感じました。

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