2018.03.20 HEALTHCARE

「目に良い」とされる薬膳(食材)とは?

話題の健康食「薬膳」

普段私たちが食べているさまざまな食材には、それぞれ“薬効”があります。「薬膳」とは、そんな食材が本来持っている薬効や特徴をうまく組み合わせ、日々の食事によって、症状を緩和したり、病気を予防したりする養生法。あくまで“食事”のため、副作用もなく、無理なく美味しく続けられる健康法としていま人気を集めています。

 

「目に良い」とされる食材で目を健やかに。

眼は、中国医学では「肝」という臓器との関連性が深いです。

肝は血を溜める臓器なのです。
この血が加齢や睡眠不足、ストレスなどで不足すると、視力低下やドライアイ、眼精疲労などはおきやすくなります。

眼のケアには、肝の血のケアが欠かせないです。
血を増やす食材としては、クコ、人参、なつめ、トマトなどの赤い食材。
黒豆、黒胡麻、ブルーベリー、、桑の実などの黒い食材があります。
また、レバーなどもおすすめです。
※効能には個人差がございます。

 

薬膳を毎日の食事に取り入れながら、
目の健康を保ちましょう。

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