2020.01.06 HEALTHCARE

眼鏡でUVカット

眼鏡には、ぜひUVカット機能をつけることをおすすめします。

紫外線は肌だけでなく、瞳にも影響を与えます。例えば、紫外線は白内障の原因のひとつとも言われています。白内障とは、眼の中でレンズの機能をしている水晶体が濁ってしまう病気です。白内障が進んだ場合は、視界が暗くなったり、白っぽくかすんで見えたり、眩しく見えることがあります。眼鏡やコンタクトレンズを装用しても、視力が出なくなります。白内障は、加齢に伴って発生する場合が多く、早ければ40歳頃から発症し、80歳を過ぎると、程度に差はあれどもほとんどの人が白内障になると言われています。UVカット眼鏡をかけることは、白内障の予防になると言えます。

また、目の周りの皮膚はとても薄く、デリケートにできています。紫外線を浴び続けると、たるみやシミの原因にもなってしまいます。目の周りの皮膚にハリがあるかどうかで、見た目年齢は大きく変わります。アンチエイジングの観点からも、紫外線対策は重要です。

紫外線が多い時期といえば、7月や8月のイメージがあります。しかし、例えば2 月であっても、紫外線の量は真夏の80% あると言われているので、紫外線対策は一年中必要なのです。

眼鏡選びの際は、ぜひ紫外線がカットされている眼鏡の選択をおすすめします。

お近くのウインクチェーン加盟店までご相談ください。