2017.09.01 CONCIERGE

ドライブ、ツーリングのお伴に快適なアシストメガネはいかが?

青い空、青い海、連なる山々に緑の香り。
快走路を愛車と駆け抜けるドライビングプレジャー。
素敵な休日のひとコマ。
大好きなバイクツーリングも「見づらさ」が邪魔をすると楽しめませんよね。
いつものメガネで運転しているけど、なんだか最近メーターやカーナビが見づらいなと感じる事ありませんか?年齢が進むと老眼が進み、その結果、近くのメーターやカーナビの細かい文字がよく見えなくなるといった現象が発生します。

さて、そんな近くのピントが合わせづらくなった方の運転のお悩みを解決するのが今回ご紹介する「アシストメガネ」。
完全な遠方から、計器のあるおおよそ60㎝近方までを見やすくするメガネです。

メーターやカーナビの細かい文字がよく見える

近くも遠くも1枚のレンズでカバーする「遠近両用メガネ」の応用ですが、「遠近両用メガネ」は文字通り遠くを見るのに必要な度数を施したうえで、老眼の症状で近くが見えないのを補うようにレンズ下部に「近用」の度数も施してあります。

運転用の「アシストメガネ」は、近方の見たい範囲を通常の遠近両用メガネより少し遠め(60㎝)に設定することで、遠近両用独特の歪みを減らし、クリアで使い勝手の良いメガネを実現しています。

目の疲れも和らげる

遠方から近方へ視線を移すとき、目は調節力を使って近くにピントを合わせます。
この作業には目の筋肉を使いますので、頑張って合わせようとするほど疲労が出ます。

これらをレンズの力を使って補佐しようというのが、今回の「アシストメガネ」のコンセプトです。
特に疲れるとピントが合いづらい方や、夕方、夜になると見辛いといったお客様、ぜひアシストメガネをお試しください。
また、レンズ本体にブルーライトカットや、薄くカラー染色を施すことで対向車のライトの眩しさや、路面反射による目の疲れを合わせて軽減することも可能です。
さぁ、快適なメガネで心地よいドライブを楽しみましょう!

まとめ

老眼の症状が出る40代以降では、メガネの使い分けをお勧めしています。
1組のメガネレンズにできることには限界があり、用途に応じた複数本のメガネを用意した方が良好な視生活が送れます。
メガネ店にて生活スタイルに合わせたメガネの提案を受けるようにしましょう。

お近くのウインクチェーン加盟店までご相談ください。